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韓国ワーホリ申請  (2020年6月3日時点)

初めまして!ももです。

Twitterやブログを見て、私自身とても参考になったので記録がてらブログにまとめてみようと思い、開設しました♡

 

2020年6月3日に麻布にある東京領事館でワーキングホリデーのビザを申請しに行ってきました。 

 

<必要書類>

  • ビザ申請書(領事館HPの添付書式ダウンロード)
  • パスポート本体(残存期間:申請日より6ヶ月以上)
  • カラー写真1枚(3.5×4.5cm、背景:白、6ヶ月以内に撮影したもの)
  • 本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)
  • 航空券予約表 (搭乗者名、航空便名、帰国日が出発日より6ヶ月以上後のもの)
  • 残高証明書(30万円以上)
  • 活動計画書
  • 在学証明書または最終学歴証明書(卒業証明書など)1ヶ月以内の原本 
  • 隔離同意書
  • 健康状態確認書
  • 健康診断書(医師からのもの)

上記のものが私が実際に出した書類です。

あくまで、6/3時点での情報ですので参考程度にしてください。

 

気になったものだけ、詳細?書いていきます。

【ビザ申請書】

私は自宅で印刷して全て記入してから持って行きました。領事館にも記入例とともに、書類が置いてありました。韓国内での住所の欄は適当なホテルの住所を書きました。

 

【本人確認書類】

受付で書類を提出するときに、「住所がわかるものありますか?」と聞かれました。私は、運転免許証がないので焦ったんですが、保険証でも大丈夫でした。

 

【航空券予定表】

JALの公式で、キャンセル、返金可能なチケットを選択して予約しました。1年先のものは選べなかったので、選択できる最長の日付を選びました。(最長の日付っていう日本語ありますか?伝われ、、、笑)私の場合2020年8月〜2021年5月のチケット。

Eチケットを印刷して、秒でキャンセルしました。値段が16万円で引き落とされたくなかったので、、、本当はビザが出るまで待ってたほうがいいのかもしれません。

 

【残高証明書】

みずほ銀行の口座なのでみずほでお願いしました。通帳と届印が必要で、手数料で880円払いました。英文だと1週間かかると言われ、無理。と思ったので日本語残高証明をその場で発行してもらいました。何も突っ込まれませんでした。

 

【活動計画書】

申請動機、入国日、帰国日と8月から1年間の活動計画を箇条書きで書きました。入国日と帰国日は飛行機の日程と同じにしてください。「そしたら、1年後のチケット取れなかったし、1年分書かなくてよくね?」ってなるかもしれないですが、一応1年分書きました。パソコンで入力し、印刷して持って行きました。A4で4ページほど綴りました。ちなみに、全て韓国語です。翻訳使って、最後に彼氏に見てもらいました。でもこれは完璧な韓国語じゃなくてもいいと思います。

 

【卒業証明書】

取りに行くのがめんどくさかったので、郵送で送ってもらいました。1週間ぐらいで入手できました。手続きの方法などは、学校のHPに記載されていると思います。厳封はしなかったですが、大丈夫でした。

 

【健康診断書】

家の近くの行ったこともない小さなクリニックに3件ほど電話を掛けました。全てのクリニックで「診断書出せますよ。」と許可をいただきました。その中で、一番費用が安かった所に行きました。レントゲンありの5100円、自費でした。「お医者さんに、これ今持っていくの?ビザを受け取る時に診断して渡さないと意味ないんじゃないの?」と言われて、ほんとそれな。と思いました。とりあえず、発熱、悪寒、頭痛、咽頭痛、咳、筋肉痛、肺炎の症状とコロナウイルスの症状はないですという内容で書いてもらいました。

 

長くなりましたが、こんな感じで提出して今に至ります。

よかったら参考にしてください〜!